ミルトンマーケッツとは
これからFX取引を始めるのに、利用するFX口座をお探しでしょうか?
この記事ではニュージーランド発のFX口座 ミルトンマーケッツをご紹介します。
今なら特別ボーナスキャンペーン実施中です。(~5月31日まで)
・ミルトンマーケッツの会社概要
・ミルトンマーケッツで取引できる商品
・ミルトンマーケッツのメリットとデメリット
・デモ口座を開いてみた
この4点について以下、紹介します。
どうぞ最後までご覧ください。
ミルトンマーケッツの会社概要
ミルトンマーケッツとは、ニュージーランドに所在するFX業者です。
外国のFX業者って大丈夫なの? と思うかもしれませんが、安心して利用できるFX業者です。
ニュージーランドにてしっかり法人登記されています。
・法人登記ナンバー:NZ Company Number 4873239
また、ニュージーランド政府が定めた公式機関にも登録済みです。
・Financial Service Complaints LTD(FSCL)
ですから、決して怪しい業者ではなく、それどころか信用度の高い金融業者です。
あなたが資金を預託しFX取引するとき、その資金は分別管理されます。
日本では資金の分別管理が法律で義務付けられており、FX業者が顧客資金を横領できないよう枠組みが設けられていますが、ミルトンマーケッツも同じように資金管理をしているので、安全性の高いFX業者と言えるのです。
ミルトンマーケッツで取引できる商品
ミルトンマーケッツで取引できる商品は、以下の3商品です。
・FX
・メタル
・CFD
FX取引ができるのはもちろん、その他にメタル(ゴールドとシルバー)とCFD(株価指数やコモデティ)取引ができるのは、大きな強みです。
資産運用の基本は、分散投資です。
「卵を一つのかごに盛るな」という格言通り、一つの金融商品だけを投資対象とするのは、絶対的にリスクが大きくなります。
しかし、外貨だけでなくメタルやCFDに分散投資ができれば、リスクを分散し効率の良い資産運用を可能にします。
たとえば、米ドルとゴールド価格は反比例する傾向にありますので、ドルを取引しながらゴールドを保有することでリスクヘッジができます。
そうした分散投資を可能にするのがミルトンマーケッツというわけですね。
口座開設してすぐにメタルやCFD取引を行なわなくとも、将来的に分散投資を考えている方には有利なFX口座と言えるでしょう。
ミルトンマーケッツのメリットとデメリット
ミルトンマーケッツのメリットとデメリットを客観的に考察し、利用の可否を考えてみましょう。
まずは、メリットからです。
ミルトンマーケッツのメリット
ミルトンマーケッツはSTP/DMA方式を採用しています。
STP/DMA方式とは、FX投資家とインターバンクを直結し為替レートを提供することです。
金融機関同士で為替売買がなされているインターバンク市場ですが、インターバンク市場での取引価格をFX各社が受取り、そのレートにスプレッドをつけて自社のFXトレーダーに提供するのが「店頭FX」です。
しかし、中にはスプレッド以外に “色” をつけてFXトレーダーに価格提供する極悪FX会社が存在するという噂があります。
しかし、ミルトンマーケッツはSTP/DMA方式ですので、インターバンク市場提供の為替レートそのもので取引ができるのです。
非常に公平で、かつ透明性のあるレートでFX取引できるのは大きなメリットと言えます。
ミルトンマーケッツのデメリット
ミルトンマーケッツは海外FX業者ですので、日本人が慣れ親しんでいるサービスとは若干違う部分があります。
サービスが悪いというわけではなく、日本人が好むサービスとニュージーランドのサービス形式が少し違うということです。
ある日本人は、この違いをデメリットだと指摘します。
ただ、ニュージーランド所在のFX業者とはいえ、日本語によるサポート体制は万全ですし、デメリットと言うほど大きな問題はありません。
以下、ミルトンマーケッツの連絡先を掲載しておきますので、何か不慮の事態が生じましたら連絡してみてください。
フリーダイヤル:0120-958-141
電話番号:03-4588-8703
メール:support@miltonmarkets.com
デモ口座を開いてみた
ミルトンマーケッツならクレジットカードやオンライン決済で入金ができますし、モバイル端末でも取引が可能です。
レバレッジも最大400倍までかけられますが、ニーズに合わせて低レバレッジに調整できます。
日本国内FX業者に負けるとも劣らない高スペック取引ツールで取引ができますので、是非一度、利用してもらいたいと思います。
ただし、ミルトンマーケッツがどれほどの優良業者なのか、取引ツールは使いやすいのか、利便性の高いFX業者なのかなどなど、実際に体験してみないと分からない部分があるのは確かです。
同様の疑問を抱いた私は、デモ口座を開いてミルトンマーケッツを試してみました。
ミルトンマーケッツデモ口座開設ページ:
デモ口座開設はもちろん無料です。
簡単にダウンロードできますし、90日間利用可能となっています。
まずはデモ口座で取引を試してみて、納得いく取引ができそうなら本口座を開設する。
この手順でニュージーランド発のミルトンマーケッツを利用してみるのはいかがでしょうか。